「ブラッシングの際に血が出る」「歯茎が張れている」といった症状がありませんか?
もしかしたらそれは、歯周病の兆候かもしれません。日本は「歯周病大国」と呼ばれており、成人の7~8割が歯周病だといわれています。
歯周病は歯茎の内側で細菌が繁殖し、病状が進むと歯茎だけではなく、歯を支えている骨にまで炎症が及びます。
進行を抑えられなければ、歯を支えることが困難になり、最終的には歯を失ってしまう恐ろしい病気です。
現在歯を失う原因で最も多い「歯周病」。これを予防するには早期発見・早期治療が欠かせません。
当院では、常勤の担当歯科衛生士が、患者さんとのコミュニケーションを重視し、なるべく患者さんに分かりやすい説明を心がけながら、きめ細かいチェックをしていきます。 お口のケアに関しても、苦痛を伴わないように十分配慮し、治療後は笑顔になっていただけるような医院づくりを心がけています。